SIMフリースマホの中では圧倒的な人気「Apple iPhoneXS」

11月 19th, 2021

“価格が「約80,000円」とされているのでSIMフリースマホの中ではかなり高いスマートフォンなのですが、ベストセラーとして人気を博しているため今でも売れ続けているスマートフォンが、「Apple iPhoneXS」です。
根強い人気を誇るApple iPhoneXSですが、Apple iPhoneXSは、サポートがしっかりしていてスペックが高いため今でも人気です。しかも今では、「スマートフォン需要が急速に高まっている」ため、最新スマートフォンで人気のものは店舗からすぐに消えてしまうほど、入手困難なモデルが増えています。そんな背景もあり、Apple iPhoneXSなど中古スマートフォンの市場がにぎわってきました。
またApple iPhoneXSは、カメラ性能が強化されているSIMフリースマホのため、SIMフリースマホに見られるカメラ、バッテリー容量、機能が少ないといった問題を抱えていない希少なモデルでもあります。
Apple iPhoneXSの仕様ですが、「SIMフリースマホ、指紋認証システムに対応していない、おサイフケータイに対応している、防水に対応している」といった多機能が売りです。ハイエンドモデルのスマートフォンでも、安いものはシステムや機能が不足している、動作が怪しいものも含まれるので、このあたりはさすがAppleのスマートフォンといったところでしょう。
Apple iPhoneXSのスペックですが、「ディスプレイが約5.8インチの解像度は2436×1125ドット、CPUはA12 Bionic(ヘキサコア)、メモリは4GB、ストレージ容量は64GB/256GB/512GB、バッテリー容量は2,658mAh、重量は174g」となります。
Apple iPhoneXSを購入する際の注意点ですが、今では古いスマートフォンに分類されますので、スペックは現在のハイエンドモデルに遠く及ばない・・・と理解したほうがよいでしょう。その代わり、中古スマートフォンとして2万円以上も安く購入できるため、コストパフォーマンスだけで考えるとかなり優秀なスマートフォンです。
また、メモリは4GBとありますがベンチマークテストでは高い数値をマークしているので、Apple iPhoneXSは、最新ゲームであってもプレイできるだけの処理能力があります。”

大画面、大容量バッテリーの「ASUS ZenFone Max Pro (M2)」

10月 24th, 2021

“ASUSのZenfoneシリーズの中でも売れ筋なものに、「ASUS ZenFone Max Pro (M2)」があります。
ASUS ZenFone Max Pro (M2)は参考価格が約41,000円なのですが、唯一無二の性能があるため人気のスマートフォンです。ASUS ZenFone Max Pro (M2)の特徴ですが、
搭載されているプロセッサーの性能が素晴らしく、ASUS ZenFone Max Pro (M2)には「Qualcomm Snapdragon 660」が搭載されています。
Zenfoneシリーズではプロセッサーなど処理性能に力を入れているため、他のスマートフォンでは真似できないスペックを有しているのは事実です。同じような価格帯のスマートフォンでは、プロセッサーがおとるだけでなく、バッテリー容量も低い傾向にあるので注意してください。
ASUS ZenFone Max Pro (M2)はワイドタイプのスマートフォンとして人気なのですが、こちらはスペックを確認することで納得できます。
ASUS ZenFone Max Pro (M2)のディスプレイ周りのスペックは、「ディスプレイが6.3型ワイドのIPS液晶 (LEDバックライト)で解像度が2,280×1,080 (フルHD+)」となっておりますので、コストパフォーマンスについては最高といえるディスプレイ性能です。
しかもASUS ZenFone Max Pro (M2)は、「サイズが約157.9mm×約75.5mm×約8.5mm、
重量は約175g」となっておりますので、サイズがコンパクトで軽い・・・のではなく、サイズがワイドタイプなのに軽いという珍しいスマートフォンです。最近では、ASUS以外のスマートフォンでも同様のものが増えてきましたが、ASUSのスマートフォンは昔から軽量化に成功しているので、軽量でワイドタイプのスマートフォンが欲しい人には、ASUS ZenFone Max Pro (M2)のようなスマートフォンがオススメとなります。
ASUS ZenFone Max Pro (M2)の処理性能ですが、「OSがAndroid 8.1、CPUはQualcomm Snapdragon 660 (オクタコアCPU)、RAMは6GB、ROMは64GB」となっています。ROMの容量が低いと感じる人もおられますが、処理性能で重要なのはOS、CPUが最新のもので、RAMが4GB以上あるかどうかです。これらの条件を満たしていない場合、アプリによっては動作がサクサクにならないので注意してください。
その他のASUS ZenFone Max Pro (M2)のスペックですが、「アウトカメラが1,200万画素、メインカメラは500万画素、インカメラは1,300万画素、LEDフラッシュ付きで生体認証は指紋認証・顔認証に対応」となっています。そのため、コストパフォーマンス抜群なだけでなく、各種機能についても他のスマートフォンに比べて見劣りしません。”

ハイクオリティな動画を撮りたい人必見!スマホカメラで動画撮影する時に覚えておきたいコツとは?

7月 24th, 2021

“TwitterやInstagram、TikTokなどのSNSや、YouTubeなどの動画サイトなど、動画コンテンツを楽しむ機会は多いです。
スマホの性能がアップしたため、自分で動画を撮影してWeb上にアップするという人もたくさんいます。
スマホで動画を撮影するけれど、うまく撮影できない…とお悩みの方はいませんか?
動画はただ撮影すればいいというわけではありません。
ちょっとしたポイントを押さえておくだけで、上手に動画を撮影できるようになるでしょう。
ここではスマホで動画撮影する際の覚えておきたいコツをまとめてみます。
・手ぶれを防ぐ構え方で撮影しよう
動画を撮影するにあたって手ぶれは大敵。
特に初心者は手ぶれで動画撮影を失敗してしまった…という例も少なくありません。
今回は基本の手ぶれが起こりにくい持ち方をレクチャーしましょう。
まず縦撮り、横撮りどちらの場合も、両手でしっかりとスマホを持つようにします。
右利きの方であれば、左手でスマホをホールドして、右手で録画ボタンを操作します。
スマホ持つ時には脇をしっかりと閉めて、カメラを固定するようにすると手ぶれを防止できるのです。
脇を締めて腕を動かさないようにすることで、自分の体が三脚のような状態になります。
それでも手ぶれが起こってしまう…という場合には、スマホ用の三脚がおすすめ。
三脚を1つ持っておけば暗い場所などの撮影でも手ぶれが起こらずうまく撮影できますよ。
・用途によって縦撮り、横撮りをチェンジしよう
動画を撮影する場合、スマホを立てて縦撮りするか、横に寝かせて横撮りするか?は重要なポイントとなってきます。
縦撮りにするか、横撮りにするかは動画の用途によって変えるのがおすすめです。
例えば、インスタにアップする動画を撮影したいのであれば縦撮りがおすすめですし、FacebookやYouTubeにアップする動画撮影であれば横撮りがよいでしょう。
何に使用するか特に決まっていない!という場合には横撮りの方が、汎用性が高いです。
縦撮りの動画はパソコンなどで再生すると動画が小さくなってしまうので、Webサイトに掲載するのであれば横撮りの方がよいですよ。
動画を撮影する際には撮りたい向きにスマホを固定してから録画ボタンを押すようにします。
録画ボタンを押してから向きを変えるのはダメ!スマホは録画ボタンを押した時のスマホの向きで撮影されるようになっているのでその点は注意しておきたいですね。
・動きのある動画撮影には「パーン」を取り入れる
パーンとはカメラを別の地点に振ることです。
横にカメラを振るだけではなく、横から下、上から下など様々なパーンを入れることで動きのある動画を撮影することができます。
このパーンを入れることで、雄大な景色や、細かいディテールなどを表現しやすくなりますよ。
ただパーンを入れすぎるとやりすぎ感がでてしまい、安っぽい動画になってしまいます。
効果的な表現にするには、パーンはここぞというタイミングで入れるようにしましょう。
パーンを取り入れる際に気を付けておきたいのが手ぶれです。カメラを動かすのでどうしても手ぶれが起こりやすくなってしまいます。
手でスマホを持って撮影する場合には、体ごとカメラを振るようにしましょう。
・動画の撮影には明るさがポイントとなる
せっかく動画を撮影したのに暗くては意味がありません。
特にスマホで動画を撮影すると思った以上に暗くなってしまうことがよくあります。
そのため、動画を撮影する際にはやわらかく均一な明かりの下で撮影するのがポイントです。
光源はスマホの後ろ側において、逆光にならないようにします。
屋内での撮影は暗く映りやすいので、照明をたくさん用意して明るめに撮影しましょう。
また自然光を取り入れながら撮影するのもおすすめです。
・窓際の撮影ではホワイトバランスの調整をしよう
窓際など自然光が差し込んでくる場所で撮影をする場合、ホワイトバランスの調整を行いましょう。
ホワイトバランスとは色味を調整すること。
屋外のみや屋内のみの撮影の場合は、ホワイトバランスを調整する必要はなく、オート設定でOK。
窓際での撮影など、自然光と照明が混ざった状態で撮影をすると、オート設定ではどちらの光が当たって撮影したのかを判断しにくいです。
撮影した動画が黄色くなってしまうこともあるので、その場合はホワイトバランスで色を調整します。
“2020TOKYO、がんばれ日本!詳しくはこちら

動画撮影に特化したおすすめのアプリとは?

7月 15th, 2021

“スマホカメラの性能は年々向上しており、写真や動画撮影が手軽にできます。
動画撮影に関しては、アプリを使って撮影することでより本格的&ハイクオリティな動画を撮影できるでしょう。
ここでは動画撮影に特化したアプリをいくつかご紹介していきましょう。
・Musemage
Musemageは撮影用のアプリで、40種類以上のフィルターエフェクトがあるのが特徴。
一眼レフで撮影したようなシャッタースピード、焦点距離、ISOの設定もできます。
特にMusemageの機能としておすすめしたいのが「美顔機能」です。
この美顔機能を活用すれば、撮影中に顔にかかるエフェクトをリアルタイムで調整してくれます。
顔のしわ、シミ、そばかす、ニキビなどの肌荒れを自動で修正してくれるので、美しい被写体を撮影できるでしょう。
人物を被写体とする動画を頻繁に撮影する人におすすめの動画撮影アプリですね。
写真では美顔機能というのがよくありますが、動画撮影でもこの機能が使えるのはとっても便利。
特に女性に人気が高い機能となっていますよ。
・クリッカム
クリッカムはショートムービーをつなぎ合わせることで1本の動画を作っていくアプリです。
1秒×24カット、2秒×12カット、3秒×8カットの3種類から選択。
好みのBGMを設定することもできて、簡単に作成できるので、インスタやTwitterなどSNSに頻繁にアップする人におすすめです。
・ProREC – Change EV ISO & Resolution On The Go
ProREC – Change EV ISO & Resolution On The Goは本格的な動画撮影がしたい方におすすめのアプリ。
最大の魅力は4K撮影に対応していること。
画素数がHD撮影の倍となり、高品質な動画を撮影することができるでしょう。
ただ容量がかなり大きくなるので、その点は注意が必要。
もちろん4K撮影だけではなく、FHDやHDの撮影もできるので利用用途に合わせて変えてみましょう。
・Video Star
Video StarはPVのような作品を作成できる動画撮影アプリ。
好みの曲をBGMに設定でき、エフェクトは数百種類を用意。
またポップやテロップの挿入も可能で、非常にクオリティの高いアプリです。
・Periscope
PeriscopeはTwitterが提供するライブ配信を簡単に行えるアプリ。
Twitterで生放送をする機会がある人におすすめです。
配信だけではなく閲覧もできるため、他の人の配信を確認することもできますよ。
・FeelShot
FeelShotはスマホカメラよりもシンプルに操作できる動画撮影アプリです。
画面のコントローラーを操作して直感的にズームやフォーカスなどを調整できるため、動画撮影に慣れていない人でも使いやすいでしょう。
また瞬間ズーム機能が付いているので、望遠撮影も可能。
露出の調整もできるので、暗い場所、夜間の撮影でも綺麗に動画を撮ることができますよ。
・フィルミー
フィルミーはスマホに蓄積した動画を整理することができるアプリ。
日々の思い出や子供の成長などをフォトブックのように3~5分の動画に自動編集してくれます。
撮影した動画はネット上のクラウドに保存されるため、スマホ容量がなくても問題なし。
簡単に共有できるので、遠く離れた家族と共有するなど活用幅は広いでしょう。
・無限カメラ
無限カメラは長時間の撮影に対応しているアプリで、スマホのバッテリーが続く限り無限に動画撮影を継続します。
長時間動画撮影を継続できるので、監視カメラやドライブレコーダーとして活躍できるでしょう。
また動画の保存先はアプリ内のストレージ、iCloudDriveなど目的に合わせて選択できる点も魅力。”

スマホの優等生的存在「Apple iPhone 11」

3月 31st, 2021

“Apple iPhone 11は、アメリカで2019年9月に販売されたハイスペックスマートフォンの1つです。
近年では、ハイスペックスマートフォンの性能争いが過熱化しているので、ハイスペックスマートフォンの性能についても、大手であれば大差ない状況が続いています。しかしApple iPhone 11は、そんなハイスペックスマートフォンの中でもトップの人気を誇るスマートフォンとして有名です。
Apple iPhone 11は、Apple iPhone 11 Proとは違い「コストパフォーマンスに優れるスマートフォン」として人気で、最近のハイスペックスマートフォンの中に安いものが増えてきた要因でもあります。Apple iPhoneシリーズは全体的にクオリティが高くしかも安い・・・、そのため、世界中のスマートフォンメーカーから価格を参考にされている背景があるのです。
このように世界的にも評価の高いApple iPhone 11ですが、価格以外でもApple iPhone 11は評価されているので、Apple iPhone 11の魅力について1つずつ解説していこうと思います。
Apple iPhone 11は、これといって欠点のないスマートフォンとして有名なのですが、長所としてディスプレイの良さがあります。Apple iPhone 11は、「6.1インチの大画面ディスプレイで、ベゼルの感じは今までのものとは違う印象」という特徴があるのです。ですが、このような違和感は使い始めてすぐになくなっていくでしょう。というのも、Apple iPhone 11に似たようなハイスペックスマートフォンが多いため、スマートフォンについて調べていると、自然とサイズ差が気にならなくなるからです。
Apple iPhone 11は解像度も素晴らしく、「1,792×828ピクセルの解像度のためXRと同様のスペック」になっています。ただ、iPhoneシリーズの中でも飛び抜けて解像度の高いスマートフォンを探している場合は、Apple iPhone 11 Proを購入したほうが良いでしょう。現在、Apple iPhone 11 Proより優れたモデルはほとんどないため、国内外で高い評価を受けているハイスペックスマートフォンになりました。
また、今では長時間でスマートフォンを利用するユーザーが増えているため、Apple iPhone 11のバッテリー性能も評価されています。Apple iPhone 11のバッテリー性能は、「3,110mAHのバッテリーを搭載、ワイヤレス充電、高速充電に対応」となっています。バッテリーが50%を切ると焦ってしまう人の多い現代では、大容量バッテリーと高速充電が可能なApple iPhone 11は、やはり他のハイスペックスマートフォンとは別格と言えるでしょう。
ただし、Apple iPhone 11のカメラ性能は平均的です。Apple iPhone 11 Proと比較した場合、「光量や望遠機能などの性能はProに劣る」ので注意してください。”

5G対応スマートフォン「ZTE Axon 10 Pro 5G」

11月 21st, 2020

“国内でも2020年度から5Gがスタートしたため、5G対応スマートフォンの注目度が上がっています。そんな5G対応スマートフォンの中でも、ZTE Axon 10 Pro 5Gは特に売れ筋のため、具体的なスペックなど長所について掘り下げていこうと思います。
ZTE Axon 10 Pro 5Gの特徴ですが、「5G対応のため通信速度が高速」なところです。今では、ライブ配信アプリを使ってライブ配信をしている人も増えてきましたが、その際に必要となるものが5Gです。4Gと比較して10倍以上のスピードを誇るのが5Gの特徴で、これはオンライン会議などでも評価されています。そのため、5Gを求める人からZTE Axon 10 Pro 5Gは評価されるようになりました。
その他のZTE Axon 10 Pro 5Gの特徴では、「ディスプレイ、バッテリーが動画視聴向き」、「AI搭載のトリプルカメラ」となっています。ZTE Axon 10 Pro 5Gの凄いところはSIMフリーモデルのため、他のスマートフォンよりも安いところでしょう。SIMフリーモデルを選ぶだけで、従来のスマートフォンより1万円以上も安くなるのですから、ZTE Axon 10 Pro 5Gはコストパフォーマンスに優れている機種です。
SIMフリーモデルの補足ですが、ZTE Axon 10 Pro 5Gは本体価格が約89000円のため、ハイエンドモデルと比較して2万円ほど安いです。今では、「乗り換えキャンペーン」でさらに10000円以上も安くなるため、7万円台でハイスペックスマートフォンを持てるようになっています。
ZTE Axon 10 Pro 5Gの具体的なスペックですが、「CPUがSnapdragon 865、RAMは6GB、ROMは128GB」となっています。残念なことにZTE Axon 10 Pro 5GはRAMの容量が低いので、ハイエンドモデルの中では平均的な性能しかありません。
つまり、コストパフォーマンスを求めていないのであれば、Samsung Galaxyシリーズ、HUAWEIのスマートフォンを購入されたほうが、より上質なスマートフォンを持てるようになります。
ZTE Axon 10 Pro 5Gの仕様ですが、「ディスプレイサイズが約6.4インチ、本体サイズは約73×159×7.9mm、重さは約176g」です。6インチを超えているスマートフォンの多くは180~210gのものが多いため、ZTE Axon 10 Pro 5Gはスリムコンパクトなスマートフォンで、そのため疲れにくい特徴があります。
その他のスペックは、「バッテリー容量が4000mAh、アウトカメラは約4800万画素・約2000万画素・約800万画素、インカメラは約2000万画素」となっているので、バッテリー容量、カメラ性能ともにハイスペックなものに仕上がっています。
ZTE Axon 10 Pro 5Gはディスプレイにもこだわりがあり、有機ELディスプレイ採用となっているので、鮮やかな画面で動画視聴、ゲームをプレイしたい場合にオススメです。”

Galaxy A51 5Gと前シリーズGalaxy A41は何が違う?!カメラや画面の大きさは違うの?

11月 7th, 2020

“Galaxy Aシリーズは必要な機能が搭載されていながら、手頃な価格で購入できる人気のシリーズです。美しい大画面や途切れることのないパフォーマンスなどスマホを使う上で、ここは譲れない!と感じる機能がぎゅっと詰まっています。そんなGalaxyの人気シリーズであるAシリーズからついに5G対応の機種が登場することになりました。それが2020年11月に発売される「Galaxy A51 5G」です。
Galaxy A51 5Gと前モデルであるGalaxy A41はいったい何が違うのでしょうか?
まずはカラーを見てみましょう。Galaxy A41はブルー、ブラック、ホワイトの3色展開。ダイナミックなカラーバリエーションから選ぶことができます。また厚さは7.9㎜の薄型ボディと人間工学に基づく背面カーブで手にもフィットしやすい形状となっているので操作もしやすいでしょう。一方、Galaxy A51 5Gはプリズムブリックスホワイトとプリズムブリックスブラックの2色展開。光沢がひときわ輝くので高級感がありますよ。また丸美を帯びたなめらかなカーブのフォルムで快適なグリップ感を実現しています。ホログラム加工と鮮やかな光沢仕上がりでエレガンスで繊細なデザインを演出しています。厚みは約8.8㎜とGalaxy A41に比べると2㎜ほど厚くなっています。
画面の大きさはGalaxy A41で6.1インチ、Galaxy A51 5Gでは6.5インチになるので、Galaxy A41に比べて画面が大きく見やすいでしょう。またGalaxy A51 5Gでは今回100,000:1のコントラスト比を誇る有機ELディスプレイ「Super AMOLED」を採用していて、大画面に驚くほど色鮮やかな映像体験が広がります。最小限のベゼル幅にして、カメラホールまわりもシンプルにデザインされているのですっきりとした印象です。A41シリーズに比べて画面の大きさ、画素度も良くなっているので、映像に引き込まれるような圧倒的没入感を体感できるでしょう。
またGalaxy A41とGalaxy A51 5Gで大きく違う点が「カメラ」です。Galaxy A41では、高性能のトリプルカメラを搭載。それぞれのカメラのスペックは深度測位カメラ5MP(F2.4)、広角カメラ48MP(F2.0)、超広角カメラ8MP(F2.2)となっています。また広い画角を持つ超広角カメラでより広い世界をとらえることができました。
今回発売するGalaxy A51 5Gは、A41シリーズにはなかったマクロカメラを搭載しており、全部で4つのカメラがついています。それぞれのカメラのスペックは、深度測位カメラ5MP(F2.2)、メインカメラ48MP(F2.0)、超広角カメラ12MP(F2.2)、マクロカメラ5MP(F2.4)となっています。このマクロカメラが搭載したことによって、40㎜の至近距離からでも精細に写し出すことができるようになっていますよ。Galaxy A51 5Gの1,200万画素の超広角カメラを使用すれば、人間の視野角とほぼ同じ123°の画角で目の前に広がる風景を1枚に収めることができるでしょう。”Galaxy A51公式サイトはこちら

SIMフリースマホのモデル別料金

9月 12th, 2020

“キャリアスマホと同じで、SIMフリースマホにもモデル別料金が存在します。
スマートフォンのモデルとは、大まかに「ハイエンドモデル・ミドルレンジモデル・エントリーモデル」の3種です。ハイエンドモデルは最上位、ミドルレンジモデルは平均的、エントリーモデルはお試しといった、モデルごとの特徴があります。
また、SIMフリースマホであれば、すべてのモデルを安く利用できると言われているのですが、こちらについては本当のことです。例えば、SIMフリースマホのハイエンドモデルは8万円を超えるものもありますが、キャリアスマホの場合は9~12万円のものが主流になっています。
SIMフリースマホは、年々で本体価格、プラン料金ともに安くなっている・・・のですが、キャリアスマホはほとんど変化がありません。キャリアスマホの良いところは、2年縛りが無くなったので契約しやすくなった、プラン料金が4000円を切るようになったくらいでしょう。
そのため、安さでスマートフォンを選ぶ場合に、キャリアスマホを選ぶ人はほとんどいません。SIMフリースマホの良いところは、キャリアスマホとほぼ同じスペックを誇っているところで、劣っているところは、「カメラ性能、バッテリー容量」などです。
最新のハイエンドモデルSIMフリースマホであれば、認証機能が追加されていますし、何よりゲーム、動画、写真撮影に必要なスペックを持っているため、ほとんどキャリアスマホと遜色ありません。ちなみに、SIMフリースマホのハイエンドモデルであれば、「最新OS、高性能CPU、RAM8GB、ROM128GB」が当たり前になっているため、こちらを目安にして良いものを選ぶと良いでしょう。
SIMフリースマホのミドルレンジモデルについても、今では、2~3万円で購入できるものが増えてきました。キャリアスマホのミドルレンジモデルは、安くても5万円を切らないものが多いので、ミドルレンジモデルについても、安さで選ぶのであればSIMフリースマホのほうが良いです。
しかもSIMフリースマホのミドルレンジモデルは、ハイエンドモデルに近いスペックを誇るものが増えています。その代わり、エントリーモデルなど当初より安いモデルについては、あまり刷新されていない特徴があるのです。
エントリーモデルは、それほどスペックが高いわけではないので注意してください。SIMフリースマホのものは、「おサイフケータイ」などキャリアスマホでは珍しくない機能がないケースもあり、ハッキリいって、ミドルレンジモデルに比べて大きく劣ります。
また、エントリーモデルは安さについても変化が乏しいため、ハイエンドモデル・ミドルレンジモデルに比べて、様子見をしたほうが良いモデルです。エントリーモデルは、あくまでもお試し用の側面がありますので、こちらを了承できる人であれば、エントリーモデルであっても安心して利用できるでしょう。”

「Google Pixel 3a」のメリット・デメリット

9月 10th, 2020

“SIMフリースマホとして人気のGoogle Pixel 3aですが、次のようなメリット・デメリットがあるので、本当にメリットが多いのかを確認してから、Google Pixel 3aを購入したほうが賢明でしょう。
まずGoogle Pixel 3aのデメリットからとなりますが、Google Pixel 3aは、「メインカメラが1220万画素、フロントカメラは800万画素」となっているので、カメラ性能についてはイマイチです。補足となりますが、SIMフリースマホであってもカメラ性能にこだわっているものは多く、HUAWEI製に至っては「3000万画素のスマートフォン」もあります。
SIMフリースマホ、もしくはミドルレンジモデルは、カメラ性能・機能が充実していない・・・というのは過去の話なので、もし、これらのスペックについてこだわっている人であれば、Google Pixel 3aよりもHUAWEI製や、samsung製を選んだほうが良いでしょう。ちなみに、Google・HUAWEI・samsungといったスマートフォンメーカーでは、コストパフォーマンスの違いがあまり見つかりません。
HUAWEI製スマートフォンが抜きん出ているような状況のため、あえてGoogle Pixel 3aのデメリットを他にも挙げるのであれば、「コストパフォーマンスは平均的」なところが挙げられます。Google Pixel 3aのメリットですが、「カメラ性能は普通でも、カメラ機能にこだわっている」ところがメリットです。
高機能なポートレートモードを用意しているのがGoogle Pixel 3aのため、鮮やかに写真撮影をしたい人にとっては、中々Google Pixel 3a以上は見つかりません。SIMフリースマホの場合、写真撮影・ポートレートモードに力を入れていないメーカーは少なくないため、消去法でGoogle Pixel 3aを選ばれている人も少なくないのです。
しかもGoogle Pixel 3aは「夜景モード対応」となっているので、暗い場所でも色彩が豊かな写真撮影を可能としています。補足となりますが、このような機能そのものはハイエンドモデルスマートフォンであれば、基本的に対応していないケースのほうが少ないです。
ですが、ミドルレンジモデルは3万円台で購入できるスマートフォンが多く、ハイエンドモデルは10万円台で購入できるスマートフォンが多いため、必要最低限のスペック・機能でスマートフォン選びを進めていくと、安直にハイエンドモデルスマートフォンに手を出すことはできません。
このような背景があるため、今でもGoogle Pixel 3aは売れ続けているのです。Google Pixel 3aのメリットは、他にもキャンペーン割引のような美味しい要素があるというメリットもあります。”

高評価が相次ぐ「LG V60 ThinQ 5G」

9月 8th, 2020

“コストパフォーマンスも含めて評価されているスマートフォンが、LG V60 ThinQ 5Gです。
今では、あらゆる家電で注目を集めているLGですが、LG V60 ThinQ 5Gの性能についても、他の最新スマートフォンより劣っているわけではありません。LG V60 ThinQ 5Gのスペックは、「本体サイズが約166x177x15mm、画面サイズは6.8インチ、重量約353g(本体のみ218g)」となっているので、重量さえ気にしなければ使いやすいスマートフォンです。
ハイエンドモデルのスマートフォンは、今では180g前後のものが増えているため、LG V60 ThinQ 5Gのみ特別重いわけではありません。今では、動画視聴・SNS・ゲームアプリなど楽しめるコンテンツが増えているため、必然的にワイドボディ化を進めないといけない理由があり、LG V60 ThinQ 5Gに似た重量のハイエンドモデルもあります。
LG V60 ThinQ 5Gのスペックですが、「CPUはSnapdragon 865、メモリ・ストレージは8GB・128GB」となっているため、他の最新スマートフォンと遜色ないスペックとなっています。高性能のスマートフォンを求めているのであれば、LG V60 ThinQ 5Gを購入されても問題ないでしょう。
LG V60 ThinQ 5Gのカメラ性能ですが、「メインカメラは6400万画素・1300万画素、ToFカメラ・インカメラは1000万画素」となっているので、世界レベルで見てもトップクラスの性能を誇っています。しかもLG V60 ThinQ 5Gは、「バッテリーが5000mAh」となっているので、バッテリー容量についても他の最新スマートフォンに負けていません。
LG V60 ThinQ 5Gのその他の特徴としては、「防水機能あり」、「Suicaに対応」、「5G対応」、「デュアルディスプレイ」があります。気になる重量ですが、LG V60 ThinQ 5Gはケースから取り外して、従来のスマートフォンのように使用することも可能です。
その際は重量が半減するので、約353gのスマートフォンを無理に使用しないといけないわけではありません。LG V60 ThinQ 5Gはデュアルディスプレイ採用となっているため、2画面使用によって、動画視聴・SNSを楽しめるようになっています。
LG V60 ThinQ 5Gは、このように高性能なのですが、コストパフォーマンスも悪くありません。カメラ性能は唯一無二の性能となっていますので、カメラ性能が良く、ハイエンドモデルの中でもコストパフォーマンスが良いものを探している場合は、LG V60 ThinQ 5Gを購入されると良いでしょう。”J:COMスマホ一覧

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